残念なニュースが飛び込んできた。
出版社大手・講談社で「別冊少年マガジン」の編集長（編集班長）や「少年マガジン」の副編集長を歴任したカリスマ的コミック編集者の朴鐘顕容疑者が警視庁に逮捕されたという。
容疑は昨年８月、38歳の妻を文京区の自宅で殺害したというもの。絞殺のようだ。「妻は自殺したようだ」と警察に答えていたようだが……。
この件、突然のニュース、かと思ったが、どうもあの「週刊文春」がすでに記事化に向けて取材していたようだ。さすが文春砲。フライデーは講談社だが、自社ネタはさすがに追えないのかもしれんな。
講談社に「進撃の巨人」をもたらした鬼才編集者が殺しの容疑で逮捕とは、笑えない。
エリート人生が待っていたはずなのに、何があったのだろうか。
もちろん人生、何があるかわからないが……
続報を待とう。