寒くなったなぁ……。もう11月なのだから当然といえば当然だが。
で、欲しくなるのは暖かい食べ物。鍋なんか最高だよな。
で!
最近、よく周囲で耳にするのが「痛風鍋」っていうイタイ言葉だ。なんだそりゃ、と思うわけなのだが、聞いて納得。
あん肝、白子、牡蠣などプリン体満載の食材をどどーんと載せた鍋
というわけだ。
うまそ~~~~!!
あ、これはただのアンキモ、な。
そう。ただのあん肝でも、味がいい店とそうじゃないところがあるように、やはり食材のうまさ、新鮮さはとっても大事だ。
どうやら、痛風鍋でいえば東京だと平井の「豊田屋」、仙台だと「斎太郎」っていうところが有名みたいだ。もちろん具材はけっこう違うっぽい。
でもな、「痛風鍋」なんていうのは客が勝手に呼んだ名前で、豊田屋でそう頼むと「ウチはそんなのない!」ってキレられるっていう噂も聞いたぜ。
そもそもどちらも、予約がぜんぜん取れない名店のようだ。行きたくなって電話してみた俺氏も撃沈した!
想像しただけで足の親指の付け根が痛くなるこの鍋、トレンドだぜw