中国・広州白雲空港のプライオリティパスで使えるラウンジ

これを書こうと思って忘れていた。

先日、中国は広州白雲空港から帰国したんだが、俺氏はラウンジを利用した。

楽天プレミアムカードでプライオリティパスというのを発行してもらったのだ。これ、かなりオトク。海外旅行好きなら、年会費1万円はすぐにモトが取れる。

で、帰国を前にいろいろネットで調べていたら、広州白雲空港では、国際線の出発に限れば早朝からやっているラウンジはひとつ。

このプレミアムラウンジ、というところだけだった。あとひとつあるようだが、10時半開始とかで日本便のフライトが飛んだ後に始まる系だった。

だが、衝撃的なクチコミをネットで目にした。今年10月の経験談として、

「ここ、プライオリティパスのホームページでは使えるとなってますが、航空会社のビジネスクラスラウンジになったのでダメになった、と断られました」

という内容だ。

まじか??

いちおう、ひとつしかラウンジがないので行ってみるしかない。敢えて朝飯は食わずに空港入り。

保安検査を抜け右に行くと、プレミアムラウンジはすぐにわかった。プライオリティパスカードを手に、受付のおねいさんに聞いてみた。

俺氏「ここ、プライオリティパスじゃ入れないの? いつからダメになったの?」

係員女子「え? そのカードならご入場いただけますよ。こちらにサインを」

あれれ?
入れちゃったよ?

ということで2017年12月、広州白雲空港のプレミアムラウンジはプライオリティパスで使えた。

ここはうなぎの寝床のように奥が深く、最奥地にはセルフサービスのレストランが。
食事はさすが広東省らしく、肉まんなど飲茶メニューとかお粥などもあり、美味くてなかなか満足であったぞ。

ビールもアサヒやキリン、ハイネケンもあったし、それが取り放題で無料。これが大変ヨロシイ。

お水のペットボトルも保安検査後に貰えるのはありがたい。機内に持ち込めるからな。

あー、ラウンジっていいなー。
乗るのはエコノミークラスだけどなw

ま、とりあえずお前らも楽天プレミアムカードに入って、プライオリティパスは持っておいたほうがいいぞ。まじオトクだから。

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