運動オンチが副業にUber eatsを始めてみた件
久しぶりの更新になった。コロナ禍で世の中は大きな変化を迎えたな。
フードデリバリーの興隆もそのひとつだろう。家で寝巻きを着たまま名店の料理を味わえるのだから、こりゃ流行るわ。
俺氏もコロナにかかったんだが、そのときに、ウーバーイーツ、menu、出前館を順番に頼んだ。食べることしか楽しみがなかった療養生活…つらかった(涙)
元気になってから街に出ると、たくさんいるんだよな、ウーバーイーツのバッグ、略してウバッグを背負った人が。
で、やってみたんだよ。ウーバーイーツの配達員。正確には配達パートナーというらしい。
登録はネットで完結するので、とても簡単だ。デビュー戦は、近所の駅前のマクドナルド。しかし簡単ではなかった…
ウーバーイーツのドライバーアプリに配達依頼が入るのだが、自転車を停める場所が指定されていたり、警備室に寄って記名して腕章を貰わないといけない、などの注意事項が書かれていたのだ。
初めてだと、右も左もわからないから、けっこう時間をロスしたぞ。最終的にはなんとかなったがな。商品を受け取ってウバッグに仕舞ったら、いざ出発。
しかしだ。飲み物をこぼさないように運ぶのは至難の業だな。急坂とかやばい。運動オンチだった俺氏にはしんどいぞ笑
いちおう、お店側もこぼれないよう、ドリンクにらラップを巻いたりして対処はしてくれているが、不安だ。
そういえば。スターバックスはラップしてないところもあったな。こぼさず運ぶのは至難の業だ。
それにしても、ロードレーサーはフードデリバリーに向いてないかもしれない。前傾姿勢になるから、ウバッグが傾いてしまうのだ。液体にはとくに良くないかもしれん。
結局、1件300円の配達を3回やったところでヘトヘトになり、アプリをオフラインにした。始める時間も終わる時間も、自分の気分次第で決められるのは良いな。
これでしばらくいいや、になっていたのだが、ひょんなところから原付バイクを入手することになり、バイクに登録変更することになる。それはまた、別の記事で書こうと思う。
どうやらUber eatsの報酬単価が、バイクと自転車ではぜんぜん違うみたいなんだよな。