さいきん、立て続けに定年後の生活について話を聞くことになった。
災難以外の何物でもないw
いずれも男性だが、みな口を揃えて言うのだ。
「できるだけ午前中には出かけるようにしている。主に図書館に行く」
オイオイ!
マーヒーなジジイどもは図書館で吹き溜まっているのか!
みんなキャリアや経験値、技術などいろいろ持っているだろうに、日がな一日図書館で時間をつぶすなんざモッタイナイ!
これこそ資源の浪費ってやつだ。
もちろん、じい様連中の中には「仕事なんて、もうしたくない」というやつらもいるだろう。
しかしだな。
人間という生き物は、他者の役に立つことに喜びを見出す稀有な動物であるはず。
そこは俺氏は深く信頼を寄せる。とくに、ここは日本だ。
このままだと、俺らがジジイになるころにはジジイだらけ。佃煮にするくらいジジイとババアばっかりになる日本、図書館が満杯になって席の取り合い。さらに、殺人事件にまで発展するかもしれない。
それを回避するためには、笑顔のアイコンタクト、それが大事だ。
つまり。
忖度♡
こういうとき使うんだよ忖度は!
ってことで。
俺氏は図書館で暇つぶしするような爺さんには絶対にならない!
ま、調べ物はするかもしれんが…やっぱ行くんじゃん俺氏。