JR中央線に人身事故による遅延が多いわけ

JR東日本の運転状況のアプリをみると、リアルタイムで運行状況がわかる。

金曜日の夜、飲み会後の終電ラッシュあたりで人身事故が起きたとき、線路はとんでもないことになっている。

下りは、各駅に数珠つなぎに停車中。
遅れは60分を超え、大幅遅れと表示されている。

まだ電車内やホームで動くのを待っている人がたくさんいるのだろう。

気の毒だ。

中央線は終電が遅いから、京王線沿線や西武線沿線の人たちも、一番近い中央線の駅から深夜バスやタクシーで家路につこうとする。

とくに混むんだな。

そして人身事故が多いのは、諸説あるが…
塗色のオレンジ色が人を興奮させるから、とか、直線区間が多い中央線は入線速度が速いから、とか、いわれている。

自殺の名所として人が集まるという悪循環を指摘する声もある。

困ったもんだな。

鉄道事故は本当にたくさんの人に影響を与える。
やめてほしいもんだよな。

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