古本を買取店で査定したら1箱なのに高額で売れた話

前に、古本業者を比較してみた話を書いたんだが、覚えてるか?

このエントリーで比較した結果、大事な本を古本買取 定番屋に売ることに決めたのだった。

ここは、ゆうパックと提携しているようで、30点以上の買取であれば「ゆうパックの着払い」で送っていいとのことだ。段ボールはAsusのT102Hを買ったときのヨドバシカメラの箱だ。あれ、違ったっけ。ま、何かを買ったときのやつだ。

きれいで使えるなら、箱はなんでもいいらしい。

重たいので集荷を頼む。ネットで依頼できるのはラクだ。
荷札も、ゆうパックはネットで印刷しておけば手書きする必要もなかった。

古物営業法があるから、本人確認は厳格にしなければならないのは仕方がない。
サイトでプリントアウトした買取申込書のほかに、保険証とか運転免許証などの本人確認書類を一緒に封入する。

それも初回だけでいいみたいだから良かった。

で、あとは待っていれば査定してくれる。

そして、ドキドキの査定結果は、メールで来た。

見えにくくて悪いな!
「全品買取ボーナス」とか「ダンボールボーナス」、「すぐにお支払いボーナス」なんかがついて1万5700円の値段がついた! ダンボール1個分だけでだぜ?

いや~思ったよりだいぶ高く売れてありがたい。
前にテレビCMをばんばん流している「本を売るなら~~」のチェーン店に売ったときは、わざわざクルマを出して、ダンボールだけでなくスーツケース何個にも入れて持って行ったのに、値段が付かないといわれた本も多くて数千円にしかならなかった。

今日も更新されているが、どういう本が高く売れるのか、どういうのがダメなのかは参考になる買取事例を見るだけでも面白い。古本買取 定番屋

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