よう、みんな。
NHK大河ドラマの真田丸にハマった人も多いと思うが、俺氏もまさにそのクチだ。
ドラマの最後では、55歳と判明した藤井隆演じる佐助の介錯のもと、真田幸村が腹を切る寸前のシーンが映し出された。
か、悲しい。
伝承では、真田幸村は抜け道から豊臣秀頼を助け出し、鹿児島県に逃げたとも、東北に逃げたとも伝わるが、そうであってほしいものだという後世の人たちの、創作した後付け話かもしれない。
それはさておき、長野県上田市の上田城でやっている信州上田真田丸大河ドラマ館が、まもなく、今月15日で閉館するぞ。
俺氏も行ってきたが、なかなか面白かったぞ!
あの真田丸の題字ロゴマーク、土というかモルタルみたいなものをコテで削り取って書くところの映像や、堺雅人ら役者陣の撮影の裏側も公開していて、ドラマを見た人も、年末の総集編で見た人も楽しめるはずだ。
館内は撮影禁止がほとんどなのだが、
ここだけは撮影が許されていた。
撮影で使った墨絵の陣地の地図とか、役者陣のサインもあったな。VRゴーグルをつけてロケのセットを観られるブースもあった。
いやー、楽しかった。
もちろん、上田城自体も真田氏の息吹を感じられて良かったぞ。抜け穴の井戸、とかな。
終わる前に、是非行ってみるといいと思うぞ!
駐車場は混雑するので、上田城北側の上田城跡北観光駐車場(3時間500円)がオススメだ! 大河ドラマ館からも近い。
ここだ!