閉店間際の銀座「白いばら」は予約で一杯だが裏技が

そろそろ忘年会シーズンだな!
あちこちの飲み屋が書き入れ時を迎える頃だろう。

そんな中、この年末年始で営業を終える昭和8年創業の銀座の由緒あるキャバレー、「白いばら」。

ここ、一度行ってみたくて電話してみたんだが、もう入りたい客が殺到していて、女の子が足りなくて一見さんは断っているんだと。

予約もあるにはあるが、席が取れてもショーの見られない二階席だという。しかも、一見さんはダメ。

どんだけ〜

ここのショーは、プロのダンサーが出てきて、タカラヅカのような本格派なのだそうだ。

こう電話で聞くと、俺氏などは諦めてしまうが、なんとしても入りたい御仁には裏ワザがあるようだ。

なんでも、新人ホステスの中にはツイッターアカウントを持っていて、自分への指名ということで予約してOK、という娘がいるらしいんだ。

なんかネット的にはざわつくハナシのような気がするが…

とはいえ。

この店に長年通った常連さんでも、もう予約は取れないと言われてる人もいるらしく真偽は判然としない。

来年2018年の1月10日で完全閉店だそうだ。

これからは忘年会シーズンで、ますます競争は熾烈になるだろうが、その気のある勇者たちは試みてみるがいい!

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