日本の女尊男卑まとめ 強制性交等罪っていうのができるらしい

刑法改正で「強姦罪」が「強制性交等罪」となり、男性も性犯罪の被害者として法律で保護されることになりそうだ。

っていうことは??
これまで、男性はあんなことやこんなひどい性的虐待を受けても、単なる暴行とか傷害でしかなかったってことなんだな。それはひどいなぁ。

日本ではフェミニストが多いが、実は「女尊男卑」という状態にある、なんていうのはたまにメディアでやるな。

けど、調べてみると、けっこう女性優遇策は多く残っているな。

順に挙げてみよう。

・交通事故

顔面 に傷が残る後遺障害について、女性の方が保険金額が高くなる(自賠責保障法施行令第2条別表2)。男性への14級適用に対して2階級高い12級。大きな傷の場合には男性が12級適用に対して5階級高い7級。

・遺族年金
男性差別との批判を受け、改正されたがいまだ男女で支給要件に差があり、女性に有利、男性には極めて不利な取り扱いがなされている。

・労災遺族年金
夫が死亡した妻に対しては無条件で支給されるのに対し、妻が死亡した夫に対しては55歳未満の場合は支給されない。夫が死亡した妻に対しては寡婦年金 が支給されるが、妻が死亡した夫(寡夫)に対しては支給されない

・助産師にはなれない
男性は助産師の資格を取得することができない(保健師助産師看護師法第3条)。男性も産婦人科医にはなれるのに。

・DV
ドメスティックバイオレンス:ドメスティックバイオレンス(DV)は、「 婚姻や恋愛関係にある男女間での暴力 」であるため、本来は「 女性から男性への暴力 」も含まれる概念だが、「夫または恋人など男性から女性への暴力」と自治体や女性団体が発行しているパンフレットで説明されている場合が多い。平成17年度に内閣府が実施した「男女間における暴力に関する調査」によると、DVの被害を受けた経験がある女性は33.2%、男性は17.4%であり、「圧倒的多数の被害者が女性」というのは明らかな誤りだ。

・離婚時の親権
子供の父母が離婚し 親権 をめぐって訴訟が提起された場合、母親側に子供の親権が与えられることが圧倒的に多い。

・痴漢冤罪問題
満員電車において痴漢と間違えられ逮捕された男性は、警察官や検察官は男性の無罪主張を信用してもらえない。女性が、恨みを持つ男性を相手に「この人は痴漢だ」と虚偽の証言をして男性を犯罪者に仕立て上げる例も。セクハラも同様。

・男児の丸刈り強制
いまだ九州地方の中学校には多いらしい。ヘルメットをかぶらされてるから見えないw

・男子大学が存在しない
女子大学は公立・私立とも多数存在するのに。ちなみに、アメリカでは男子大学が複数存在している。行きたくないがw

・女性専用車両
男性の障害者が間に合わずにやむを得ず女性専用車に乗ったところ、周囲の女性乗客から白い目で見られ一般車両への移動を求められた実例も報告されている(朝日新聞「声」欄掲載。障害者は性を問わず乗車出来る定めがあるのに)。

・女性専用飲食店
函館の駅ビルにかつて存在した(JR北海道系列)が、現在は廃止。それ以外にも、特に居酒屋などを中心とした飲食店や映画館などで、女性客のみに対して割引( レディースデイ など)をしたり、無料提供サービスを行っている。

・女子学生専用カフェ
埼玉工業大学のカフェは、1階は男女が使える共用カフェ、2階は女子学生専用スペースになっている、らしい。

・図書館女性専用席
台東区立根岸図書館は、新聞雑誌閲覧コーナーにある50席のうち、10席が女性専用となっている(ホームレス対策とかで話題になった)

まだあるぞ。

・母子福祉資金
「20歳未満のお子様を扶養している母子家庭のお母様を対象に資金の貸付を行っています」
はなっから、父子家庭は眼中にない。

・女性福祉資金
「配偶者のいない女性で、市町村にお住まいの方を対象に資金の貸付を行っています」
いずれも、父子家庭の父親、配偶者のいない男性は対象外だ。

・自立支援教育訓練給付金差別
「20歳未満の子どもを扶養している母子家庭の母親で、次の全ての条件を満たす方」
なので、父子家庭の父親は最初から対象外!

あとは感情論wといわれるかもだが、

・男性はスーツしか事実上着られないが、女性社員は服装がゆるくてもOKな会社も多い。女性はスーツを着るにしても、ジャケットの下は襟なしのシャツなど、ラク。

・飲み会でも女性は割り勘が安い。男より大酒飲む女もいるのにな。

ま、男女平等がいいな。

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