うなぎ串焼き屋に行ってみたら翌朝実感したことがある

人と会う約束があり、店を探す。
これ、意外と骨が折れる作業じゃないか?
クチコミとか見たりな。行きつけの店に行ければいいんだが、場所を指定されたりすると知らない店を開拓せねばならない。

俺氏も、そんなことがあってな。
で、やはり頼ってしまう、食べログ様。
「うどんが主食」事件などもあり、いろいろ思うところはあるのだが、いちばんクチコミが充実しているのは確かだ。

で、3.55という高評価を叩き出している店で、かつ、珍しい料理ということで行ってみた。うなぎ串焼きの店。

カウンターとテーブルがあるのだが、いやー。意外と内装は普通の居酒屋風だ。いや、新しいんだ。綺麗なんだが質素というか…シンプルと言わないとまずいな。だが清潔感もあり、決して悪くはない。

肝心なお料理は、と。

うなぎの肝とレバーが別にある。中落ちの部分なんかの串もあって、かなり楽しめたぞ!

そして、何よりはコレ。

店名にもなっている、くりから。
美味い!
おかわりしたぞ。

白焼きや蒲焼き、締めのうな丼も用意されている。

飲み物も、ハートランドビールの生、サッポロ赤星瓶ビール、キンミヤ焼酎などツウも納得のラインナップ。痛飲してしまった。

で、翌日…
驚いた。焼肉とか焼き鳥を食べた翌日とは違うのだ。もたれない。やはり、脂多めとはいえ魚だからだろうな! スッキリだ。

さらに、うなぎの滋養強壮が効いたのだろうか。いつもだったらなってそうな二日酔いもない。

焼き鳥に飽きたら、うなぎ串焼き。これアリ!かも。

うなぎ串焼き くりから 東長崎店
西武池袋線の東長崎駅から歩いて数分のところだ。

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