2018年1月22日は、東京都心に大雪をもたらした日として記憶に刻まれるだろうな。
2014年の成人の日も、かなりの大雪で大変だったのを思い出したわけだが。
前回は休日でことなきを得たが、今年は平日。ウイークデーつまりビジネスデーなわけだ。つまり、多くの人が自宅を離れ都会で働く日なわけだ。
そこに、国交省が珍しく早く帰れ的な声明を出したりして、そのリアリティは増された。
南岸低気圧が来て東京に雪が降る、という予報は何度も出ているが、あまり当たらない。そう思ってる人は多かったようだ。なかなかシビアな条件を満たさないと東京には雪は降らないみたいで。
だが、ドッサリ降ったな！
いろんな会社が帰宅勧告を出したり、職場単位で声かけたり。それで、５時前に帰途につく人が駅でタンマリ…
アホだろ？
なんか喜劇としか思えん。
そのリバウンド？なのか夜10時とかの電車はすいてたようだ。ふつうに残業してたほうが、ふつうにスムーズに帰れたという皮肉w
ちなみに、雪の日はスポーツクラブやジムもガラガラだったという。まあ行かないわなw
ホームセンターでは、雪かきグッズが大売れ！
確かに欲しくなるw
ま、雪国の人からすりゃ、たった10何センチの雪で大混乱なんて片腹痛いんだろうがな。もともと、そういう風にできてないのが東京だから、堪忍してほしい。
年に２回大雪という年もあった気がするが、そうならないことは祈りたい。雪が降って喜ぶのは子犬と子供だけだ。