2018年1月10日。
昭和6年創業の銀座のキャバレー「白いばら」が閉店。
歴史的なことなのでテレビクルーでも来てるかと思って閉店時間ころ通りかかってみた。
9時半の最終入れ替え時間には100人以上の大行列が出来ていたぞ。
閉店時間の11時半ころになると、外は閉店を惜しむ人たちで溢れた。ボーイさんと強く握手する常連客もいたな。
銀座らしく、みな紳士的に手を振り帰っていった。
寂しいことにマスコミらしき姿は見られなかった。ひっそりと閉店時間を迎える形となった。
こうして昭和がまたひとつ、消えた。