中国の白タク手配サイトを見たら意外な発見が

中国人観光客のインバウンド関連がもてはやされていたのは、しばらく前か。

最近の話題は、中国人観光客むけに在日中国人が自家用車でチャーター観光案内をする、中国人白タク問題だ。

新聞やテレビでも報じられてるな。

支払いは中国語サイトを経由しているため現金のやり取りもなく、捕まえても「トモダチを乗せてるだけのコトヨ!」と言われてしまうと警察も手出しできないらしい。

おかしいよな!

日本人を乗せる日本人白タクはすぐ捕まるのにw

と思って、白タクを手配するサイトを見てみた。
皇包車、というのが大手のようだ。

うわー!

これ見ると、在日中国人がガイドとなり運転してお連れします、ということのよう。

旅客運送に必要な緑ナンバーも、二種免許もなしに金儲け出来るんだから、そりゃ元手はかからないだろう。規制にがんじがらめの日本のタクシー、ハイヤー業界はコストで、かなうわけがない。

しかも!
東京だけでなく日本中はおろか、世界中にネットワークが張り巡らされてる!

もちろん観光客としては、ネイティヴ中国語を話す人が安心なんだろうが、法律違反はいけないぜ。

で。

中には日本名を丸出し公開しているドライバーがいた。「私は中国系の末裔で、幼い頃に日本に帰化した」などと、堂々と自己紹介しとる。

これ、じゅうぶん証拠になるんじゃないのか?

やはり安全性の問題もあるし、中国系だけを野放しに、特別扱いしたらあかんと思うぞ。

日本のおまわりさん、ガンバレ。

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