中華三昧なのに100円だったカップ麺の味は?

中華三昧。

ある年齢以上の人なら知っているはずだ。中華三昧から千円もするインスタントラーメンを出していたことを。
家族で一杯の千円ラーメンを分けあって食べたあの少年の日が懐かしい。

調べてみたら、その新中華三昧とやらは1987年リリースとのことらしいぞ。いやートシがバレるなw

ということからも分かるように、中華三昧といえば数あるカップ麺アーティストがいる中でも高級レーベルなわけだよキミ。

そんなプレミア感のある中華三昧、しかも赤坂栄林監修なのに100円以下で売ってたのがコレ。

おいおい!
あのバブリーな中国四千年の味が、なんとワンコイン以下かよ!

ということで俺氏は思い切り戦略にハマり、スーパーのカゴに即投入。ま、ためらう価格じゃないしなw

で、食べてみた。

んー。

サンラータンメンってやつでな、酸っぱ辛いのがうまいやつだ!

でもな、アカサカ・ナンタラのわりには印象に残らんなぁ。

しかし決して不味くはない。

やはり洟を垂らしながら半ズボンの少年時代、家族とフーフー言いながら食べたあの味…

あっちのほうがうまかったような気がするから記憶というのは恐ろしい。自動美化システムが絶対あるな。

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