コインチェック社の資金盗難事件の問題から、ビットコインというか仮想通貨全体が注目されてるな。
基本、いい意味ではないことが多いが…
で、調べてみたぜ。
そもそも、なんの価値があるのか。何の後ろ盾、保証があってみんな大枚をはたいて買うのか。
まず、仮想通貨と日本では呼ばれているが、英語ではCrpto-currencyという。
すなわち「暗号通貨」っていうのがグローバルでの呼び方らしい。
定義も調べてみた。一般的な定義としては、
①法定通貨(フツーのお金)との換金性がある
②暗号技術と分散化技術で通貨の改ざん等の不正や焼失を防いでいる
③特定の国家や中央銀行に依存しない
という三点セットが定義とされるようだ。
文系でも分かるように説明すると……暗号の技術が高い、そのこと自体に価値がある、とされるようだ。
中央集権的にひとつのサーバーに管理されるのではなく、世界中に散らばるサーバーが相互監視して改ざんを防いでいるんだと。
でもだな。
そのサーバーの過半数が乗っ取られると、改ざんも出来ちゃうみたいだな。
たとえば中国とか、そういう国家レベルでやられちゃうと比較的容易に乗っ取られるおそれもあるみたいだから心配もある。
ま、俺氏は賭ける金もないんで傍観に徹するぜw
バクチ的には面白そうではあるけどな!