日本の喫茶店第一号は〇〇人が開いたそうだぞ

喫茶店って、よく行くか?
俺氏は、けっこう使うぞ。一休みしたいときや、外回りから会社に戻る前に気分を落ち着けたりするのにとても良い。

そもそもコーヒーを朝飲む習慣が最近できた。
なんでかって?
そりゃ、アレだ。
シャレた言葉でいえば、てきめんにお通じが良くなるからだ。
朝飯を食って、コーヒーをダバダ~、と楽しんで、トイレでぶっ放せば出勤の準備はReadyだ。
近所のカルディで豆を挽いてもらってるが、香りがいいな~コーヒーは。

ただし、喫茶店はいろいろだ。とくに、格安チェーンのコーヒーは旨くないな!
ま、しょうがないんだろうけど。

でも、アメリカからやってきた「緑のマーク」の世界的チェーンはちょっと高すぎるし、MacBook軍団に席が独占されていて、なかなか座れない。そうだ、皮肉だw

だから、昔ながらの喫茶店があちこちで復活してくれたらいいんだけどな。
そんなとき、日本最初の喫茶店て何だろうと調べてみたんだ。するとこんなニュースがあった。

台湾媒体の中央社の報道によれば、日本の喫茶店の第一号が台湾と密接な関係があったらしい。鄭成功の子孫だという鄭永慶氏が1888年に「可否茶館」を東京で開いたのが日本初の喫茶店ということなのだ。

鄭氏は、アメリカや英国ロンドン・仏パリで生活した経験から、カフェ文化に触れたのだろう。それを日本に持ち込んだのだが、どうやら時代が追い付かなかったのだろう、すぐに閉店を余儀なくされたそうだ。

その名も「可否茶館」。読み方はかひさかん、だろうか。ちょっと不明。

どこにあったんだろう、と考えてみたが、これも我らがGoogle先生が教えてくれた。

なんと東京の上野だったらしい。おそらく、ここだ。

石碑があるらしいから、こんど行ってみようと思う。

台湾の人が日本に喫茶店を最初に開いたとは、なかなかどうして、な話だな。面白い。
うんちくというかトリビアとして語り継ごうw

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